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枯れ木も山のにぎわいNo.1




−土地・建物カウンセリング−

林 逸男     
昭和57年に開業
 「初春の独立宣言!36歳、年男の舟出…」という年賀状を小舟の写真入りで印刷し「大海の中に小さな舟で出帆する船乗り」の心境を、知人・親戚・学校時代の友人等に書き送ったのち、昭和57年1月5日(今から17年前のことである)、私はとにかく開業を果した。

あいさつ回り
 この先どうなるのか全く予測がつくものではなかった。不安を隠しきれるものではないが、何はともあれ、知人や友人等を訪れ歩き、官公庁の用地買収担当課や不動産会社、民間優良会社等へあいさつ回りに明け暮れる毎日がつづいた。

■ ラジオ出演
 そんなある日、友人の肝いりで、あるラジオの「不動産相談コーナー」に回答者としてレギュラー出演してもらえないかという話が舞い込んできて大変に感激した。私は高校時代に弁論部(今の高校には弁論部は無いそうであるが)で熱弁をふるった経験があったので、マイクの前で話をすることには自信を持っていた。だからラジオ出演を快諾したのである。

■ 時代遅れ?
 その時の私の正直な気持ちとしては、“何んでもやってやろう!”という挑戦意欲が強かっただけで「ラジオ」に対する期待感は極めて薄いものであった。“いまどき、いったい何人の人がラジオを聞いているのだろう”というラジオ蔑視の認識だったのである。

■ 認識不足
 しかし、この認識が全くの誤りであったと気づくには、それほどの時間を要することはなかった。閑静な私の事務所へ時々激励に訪問してくれる親戚の人や友人・知人の数が急激に増大したのである。そして、彼らは私にこういう言葉をくれたものだ。「おまえは偉い人物になった。わがことのように嬉しい」と。もちろん、それは過大評価であるが、開業して間もない者にとって自己の存在を自分で認識できることほど有難いことはなかった。

■ ちょっとご相談
 そのうちに、私の全く知らない人も続々と私の事務所に訪れてくるようになった。「ちょっとご相談があるのですが…」であるから、鑑定評価の依頼ではない。まさに“枯木も山のにぎわい”なのである。それでも私は大満足であった。ゼニカネの問題ではない。「毎日が忙しい」「ひとさまのお役に立っている」開業直後の私にとって、これだけで充実した日々を送ってこれた。

■ 枯木も山のにぎわい
 当時をふりかえりながら、ラジオに寄せられた質問や事務所における相談事例を再構成して、不動産鑑定士としての立場から「不動産問題」についてわかりやすく、おもしろく綴ってみたい。題して「連載よみもの−枯木も山のにぎわい」である。

  平成11年8月

次回を 乞う!ご期待


<バックナンバー>
No.2 隣の土地は3倍出しても買え
No.3 建物は宙に浮いては存在しない
No.4 地代を値上げできるとき
No.5 袋 地 の お 話
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